マーケティングチームと営業チームのシステムが別で、リードフォロー後の状況を両部署で確認することが難しかった。しかしインサイドセールスチーム新設に伴いCRM上にマーケティング・営業業務を統合管理できる。HubSpotへ切り替え、両部門でのリードの振り返りを実施。リードの質を高めるための施策に注力導入前と比較してMRRは5倍に。内製も容易なため施策スピードが向上。
課題は「営業活動のブラックボックス化」と「顧客情報のサイロ化」。世界13のマーケット、国やチームで顧客情報を個別に管理しており現状把握するだけでも困難な状況『社内の全ての営業情報を一元化するためのCRM』を求め 、多くの社内メンバーが使いこなせるユーザーインターフェースや機能を備えているHubSpotを導入。グループ内の「定着」のため丁寧な社内支援を実施導入後1年間で全拠点で売上伸長。大きいところでは400%以上の成長率を達成。
インターネットの普及に伴い、最適なタイミングで顧客・見込み客と商談を行うことが困難に。顧客情報のサイロ化により顧客への重複フォローなども発生。営業DXへ着手自社開発で顧客情報を統合。顧客へのアクションを管理するツールとしてHubSpotを導入。行動履歴をもとにカスタマイズしたメールを営業部門内で作成し、送付する取り組みなどから社内へ展開約営業担当者のフォローアップが積極的になり、メルマガ起点の商談化率は大きく改善。